その「脳チャット」に、
NOを。

禅 × 唯識心理学 × 脳神経科学

絶え間なく続く、思考の渦から抜ける

『禅ブレイン講座』

woman opening notebook while sitting on couch

(準備中)

  • 考えが止まらず、夜にスマホと自責ループ
  • べき・ねば」に縛られて喜びの感覚が鈍る
  • 人間関係の摩擦で朝からぐったり
  • 役割は足りているのに‟本来の自分”が行方不明

『禅ブレイン講座』の特長

『禅ブレイン講座』は、禅の実践(作務・注意の質)、唯識心理学(脳チャットは“わたし”ではない)、脳神経科学(可塑性・自動思考)を統合したプログラムです。

  • 「気づき」を神経回路の再学習として設計
  • 日常動作(作務)に“静けさ”を実装
  • 感情、身体、思考の三位一体で再編成

プログラムは、全体を通して、自然に「脳チャット」による心の癖に気づき、自己変容を深めていくよう構成されています。
そのプロセスは、まるで一本の串でつながった“お団子”を一つひとつ味わうように、順を追って着実に体験を重ねていくもの。
この一貫した流れがあるこそ、真の自己変容が可能になるのです。

研修修了者の変化

「今ここ」に気づくことで得られる内面的変化

  • 自分を客観視できるようになる
  • 自分の本来の意識を取り戻せる
  • 物事に流されずにいられる
  • 自己成長につながる
  • 問題の糸口が見える
  • 自己修正が可能になる
  • 自分自身を丸ごと受け入れられる
ripples on the water surface

研修修了者が体験した具体的な変化

感情面の変化

  • 怒りが爆発しなくなった、怒りが早く収まる
  • マイナス感情に巻き込まれなくなり、不安が減った
  • 感情を引きずる時間が短くなった
  • 他人の言葉がイヤミに聞こえなくなった
  • 失敗を許せるようになり、他人の失敗にも寛容になった

自己像・人間関係の変化

  • 自分を良く見せたい・顕示したい気持ちに気づき、抑えられるようになった
  • 自己評価の低さに気づき、修正できるようになった
  • 他人との比較心・競争心が小さくなった
  • 他人の思いを気にしすぎなくなり、人間関係が楽になった
  • 「人見知り」が軽くなった

生き方・行動の変化

  • 「こうしなければ」というこだわりが減り柔軟さが増した
  • 一瞬一瞬の行為に集中できるようになった
  • 出来事を出来事として受け止められるようになり、冷静に対応できる
  • 「どうでもいいか」と受け流せる心の余白ができた
  • 生活にゆとりと落ち着きが生まれた

研修修了者の変化まとめ

  • 感情のコントロールが容易になる
  • 自己中心的な思考が和らぐ
  • 他者との関係が柔らかくなる
  • 「今ここ」を生きる力が増す
  • 自分自身をより深く理解し、
  • 感情や思考に支配されず、
  • 他者や出来事に対して、
  • 寛容さと落ち着きを持って向き合えるようになる。


現代社会では、多くの人が頭の中で絶え間なく続く思考の声――「脳チャット」に振り回され、仕事や生活、日々の暮らしの中でさまざまな問題を抱えながら生きています。

この基礎プログラムでは、まず「脳チャット」とは何かを理解し、今この瞬間の心に気づく「気づき力」を育てていきます。これにより、脳チャットによって生じる「心のクセ」に自然と気づけるようになっていきます。
プログラムは、「理論と実践」、さらに「ホームワーク(課題図書・ボディワークなど)」を組み合わせた構成です。日常の中で実践しながら、学びをしっかりと自分のものにしていくことができます。

adult people in a room sitting on brown wooden chairs

3つのコース

-1-

禅ブレイン・デトックス

-2-

禅ブレイン・チェンジ

-3-

禅ブレイン・マスター


理事長挨拶

北山 喜与

NPO法人唯識実践アカデミー理事長
唯識実践心理学研究者
脳チャット™研究者
北山喜与(きたやま きよ)です。NPO法人 唯識実践アカデミー理事長として、唯識心理学・禅の実践・脳神経科学を統合し、日常の「脳チャット™(内的なおしゃべり)」に気づき、距離を取り、行動を選び直すための実践法をお伝えしています。呼吸(4-6呼吸)と洞察シートを軸に、仕事・家庭・人間関係の中でぶれない自分を育てるプログラムを提供。講座・研修・個別支援を通じ、心の習慣を整え、自由で満足のいく生き方へと伴走します。  

唯識実践アカデミーについて

私たちが目指す未来 -Mission-

◆ 脳内チャット(絶え間ない思考の声)にとらわれず、
◆ 自分自身の中心に立って生きる人が増えること。
◆ 学校や家庭、地域、組織の中に「気づき」と「対話」が根付いていくこと。